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https://news.yahoo.co.jp/articles/d5a7be062132b1e9da22543e11e76b908205c54
キックボクシングの全国大会で日本一に輝いた山形市の女子中学生。夢はプロのキックボクサーという彼女の強さの秘密に迫った。
山形市立第五中学校2年の冨樫愛結菜さん(13)。学校が終わると向かうのは山形市内のトレーニングジムだ。
愛結菜さんが打ち込んでいるのはキックボクシング。制服からトレーニングウェアに着替えると雰囲気はがらりと変わり、鋭いパンチを繰り出す。得意技は、相手の顔面を狙うハイキックだ。週6日、このジムで練習に励んでいる。冨樫愛結菜さん「攻撃が当たった時は音も全然違うし内心うれしい『入ったー!』とすごく気持ちいい」
愛結菜さんは去年12月、キックボクシングの全日本選手権に初めて出場した。当時は中学1年生だったが、決勝では3年生を相手に見事勝利を収め、15歳以下の40キロ級で日本一に輝いた。
愛結菜さん「優勝は夢みたい努力した甲斐があった」
格闘技好きの父の影響で小学1年生の時にキックボクシングを体験した愛結菜さん。それがきっかけとなってジムに通い始め、キックボクシングの面白さにのめり込んだ。
県内では同世代の競技人口は10人ほどとまだまだ少ないキックボクシングだが、愛結菜さんは長い手足から繰り出す打撃と向上心を武器にめきめきと上達し全日本チャンピオンにまで昇り詰めた。そんな愛結菜さんには叶えたい夢がある。愛結菜さん「キックボクシングのプロの選手になって色んな大会で優勝してトレーナーになる最初は楽しいから続けていたが段々やりがいがあると思ってキックボクシングを頑張りたくて夢になった」
キックボクサーになる夢に近づくため、朝は毎日5時半から走り込みを行っている。さらに、ジムでは日本トップクラスの実力を持つトレーナーの元で練習を重ねている。
愛結菜さん「辛い練習がいっぱいあって嫌になるときもあるけど夢をかなえるために嫌でもやる」
逸見英広トレーナー「これだけ若いのに夢をもってそれに対してこれだけ努力出来ることが素晴らしい」家族も愛結菜さんの夢を全面的に後押ししている。
母・枝里子さん「本当ならおにぎりと持たせるんだけど時間がなくて…」
母の枝里子さんは、練習中でも食べられるようにと毎日、手作りのおにぎりやサンドイッチを用意するなど、体調の管理をサポートしている。
母・枝里子さん「体質的に体重が増えづらい子なので効率よく増えるように分食したりするプロになりたいという夢を持つほどはまるとは思わなかったので親としてもびっくりだが応援したい」
一方、競技を離れればいまどきの中学生の一面も。SNSのティックトックの動画を友達と真似して踊ることが気分転換だという。さらに、楽しみにしているのが…。
「試合終わった後にスタバで好きなものを飲んだり食べたりするとき。試合終わった後のご褒美」
ことし11月に控える日本選手権では、階級を1つ上げ、さらなる大きな目標に挑む。
「2階級制覇することだ」支えてくれるの人たちの思いも胸に。キックボクサーへの夢を目指し挑戦し続ける。
YBCニュース「夢はプロキックボクサー 全国制した山形市の女子中学生」 https://www.ybc.co.jp/news/?news_id=news1198j63i51lwfaardjjより引用
プロやアマチュアチャンピオンもぞくぞく誕生☆
やる気さえあれば誰でも参加OK☆初心者の方も大大大歓迎です(*’▽’)
キックボクシングチーム「Avanti」
公式サイト:https://tohoku-avanti.com/