当ジムが受けている誹謗中傷について
鶴岡VIPキックボクシングスポーツ24がオープンした2021年から同地区在住の格闘家の方からネット上、口頭にて当ジムに対する 誹謗中傷や名誉棄損の被害を受けてきました。
上記に対しては、2023年10月に指摘を行ったところ、「自身の未熟さで行ってしまった。申し訳ございません」と謝罪に加え「今後は二度と誹謗中傷やそれに似た行為は行わない」と誹謗中傷は行わない誓約をしていただいたので、今後の同氏の活動に悪影響を与えることは当会としても本意ではないと、当ジムの会員様や世間への公表や法的処置などは行いませんでした。
「誹謗中傷を行い、自身を上げ周りを下げるような論法をする人を相手にするよりも、自身を高めることに時間と労力を」という当会代表の意向もあってのことです。
尚、当ジムの会員様より入った同氏の当ジムに対する誹謗中傷の相談は過去50件以上はございましたが、あえて無言を貫いていた理由も前記の通りです。
https://souken.shikigaku.jp/6158/
https://flyaway-pro.jp/?p=7058
しかしながら、今年の2月頃に
「一切面識は無いのに今度は自分の個人名も出されて中傷されている。相変わらずジムを貶めるようなことを言ってるみたいです」
と、誹謗中傷を受けたスタッフ本人から相談があり、同氏のもとで練習を行っている方や、共通の知人、計6名に確認をしたところ、調査した全員より「言っている」との回答がありました。
今回は約束を破って相変わらず誹謗中傷行為を行っている点、虚偽の内容が往々にして多い点、スタッフへの個人攻撃ということで社内でも重く受け止め、不本意ではございますが、法的処置を含めた相談・準備を令和6年3月より各所にて行わせていただきました。
・鶴岡警察署へ侮辱罪、名誉毀損罪の相談
・仙台、山形にて弁護士への相談、書類作成
上記を進めるにあたり、本年6月に当事者へ確認書類を書留にて郵送したところ、受取拒否を確認、9月には関係者を通じ書類を渡して頂きましたが音沙汰無し。
「無視無視」と言っているのを直接聞いたという関係者もおります。
大変遺憾ではございますが、対応の意思は無いと見なし、今回ここに記載いたします。
尚、同氏に対しては、当ジムから書面にて下記を求めています。
① 当ジムに対する虚偽内容の名誉棄損に対する謝罪訂正文の掲載
② 誇大広告、優良誤認の表記を取りやめ、コンプライアンスの徹底。（法律や法令を守る）
③ 今後当ジム、当グループと関わらないことの誓約、及び誓約書の作成（法的効力の強い公正証書の作成を求めています）
※二度と誹謗中傷は行わないという約束を反故にされている点
現在、当ジムでは大会開催を行い、東北内外から多くの団体に参戦を頂き、心からリスペクトし合える関係性を構築することができています。
同氏の言動は他団体への悪影響も起こりえることから、当ジムとしましては同氏、および同氏の関係者は当ジムとの関わりをお断りいたします。
当ジムでは同じキックボクシングを志す団体とはジムは違えど同じ競技に取り組む仲間だと思っています。
今回、原因が悪口という低度の低い理由で出入り禁止のような措置を取ることを私達も本当に残念に思っております。
これは当ジムスタッフ10名の相違ですが、誹謗中傷をする本人は気持ち良くて行ってしまうのだから、家族や周りの人間で正してくれる人はいなかったのかなということです。
この方とは全く面識の無い当ジムにも50回以上、誹謗中傷の件が耳に入っていますので、周りの方は常日頃から耳にしていたと考えています。
現在、大会などで交流のある格闘技指導者は周りを尊重できる方ばかりで、周りを落とすような発言をする方はいません。
この点は非常に残念に感じます。
下記は虚偽の投稿や、当社に対する名誉毀損、一般消費者に向けた景品表示法違反の宣伝を行っているかの資料となります。警察、弁護士に提出しているものから一部抜粋し、名前などはこちらで修正を加えたものです。
最後に、今回の件で何かご心配がある方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
私達は、青少年育成、競技の普及、地域の健康等を本気で考え、日々運営に当たっております。
今後とも当会の理念を御理解の上、ご助力頂きますと幸いです。
2024年12月10日
K’ｓライフ株式会社
宮城県仙台市泉区松森後田45-1 イオンタウン八乙女
マネージャー 四戸 政良
info@vipkickboxing.com
https://vipkickboxing.com
